ドン・キホーテのメタバース「METAドンキ」ワクワクドキドキ感あるアミューズメン「ド」パークでイベント開催!
どこにいても、ドン・キホーテに来た時のようなワクワク・ドキドキ感をお楽しみいただけます。 メタバースの世界で期間限定イベントやドンキオリジナルアバターの着せ替えなどさまざまな企画を用意し、ファン作りやファンコミュニケーションを実施しました。
- 企業・団体名
- 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 株式会社ドン・キホーテ 株式会社カイバラボ
- 業種
- サービス・小売り
- 開催規模
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- 開催期間
- ー
- 目的
- イベント、顧客エンゲージメントの強化
- お話を伺った方
- データコラボレーション部 大町 真也様
POINT
- 巨大ドンペンオブジェやオリジナルロゴなど、ドンキの世界観あふれるデザイン
- イベントの企画内容にあわせたさまざまな仕掛け作り
- ユーザーが示す各コンテンツへの興味・関心度のデータ分析、マーケティング活用
DOORを利用しようと思ったきっかけは何でしたか。
来店していただけないときにも、ドン・キホーテの「ワクワク・ドキドキ」を感じてもらうための企画を検討していた。
SNSだとどうしてもテキストベースのコミュニケーションになりがちだが、メタバースでは運営とお客様がともにアバターとして空間に入室し、その場で双方向のコミュニケーションが取れるため、チャレンジしてみようと思った。
DOORを選んでいただいた決め手はどこでしょうか。
・アプリのダウンロードやアカウント登録が不要で、WEBのURLから誰でも簡単に入室できるWEBブラウザ版のメタバースであり、幅広い層のユーザーを誘致しやすい。
お客様に利用していただく際の敷居が低く、より簡単に使えるサービスであった。
・メタバース空間を自社で構築(作成)管理できるオープンプラットフォームなので、様々なイベント企画に対応した空間を、低コストかつ短期間で作ることができる。
DOORを使用して良かったと思う点を具体的に教えてください。
ブラウザ版メタバースのDOORを導入することで、新たな顧客体験を提供することができました。
ユーザーがメタバース空間内のどういったコンテンツに興味を示すかといったデータを取得することもできましたし、
DOORでは、空間内の掲示物のリンク先変更や、オブジェクの配置変更をリアルタイムで行えるため、イベント企画の内容に応じて様々な仕掛けを作ることができることが最大の魅力だと感じています。
参加されたユーザーからは、『3日間ほんとに楽しかった! ドンキ愛がマシマシになりました!』 『いろいろ試行錯誤しながらだったみたいで、落ちたり入れなかったりでバタバタだったけどなんだかんだ楽しかった』 など、イベントをお楽しみいただけた声と共に、たくさんの応援のコメントもいただきました。
今後DOORを活用することでどのようなことに期待されていますか。
Live配信のようなイベントだけでなく、バーチャル空間やアバターを使い、インタラクティブにコミュニケーションができる参加型のイベントを企画したいと考えています。
バーチャルなドン・キホーテで得られるデータをリアル店舗に生かすなど、リアルとバーチャルをつなげていけたらと思います。